可愛すぎる猫のもちまると、献身的すぎる飼い主(下僕)さんの日常を投稿し、話題沸騰中のYouTube「もちまる日記」。
Wikipediaで10月24日生まれの有名人に「もちまる-猫」と掲載されており、もはや歴史に刻まれるほどの絶大な人気を博しています。
そんな空前絶後の人気を博すもち様は、スコティッシュフォールドという猫種であることが公表されています。
そこでスコティッシュフォールドとは一体どんな猫なのか、値段、性格、寿命などから調べてみましたので一緒にみていきましょう!
もちまる日記の猫種はスコティッシュフォールド
この投稿をInstagramで見る
スコティッシュフォールドといえば、人気YouTuberヒカキンさんが飼っている「まるお」は垂れ耳で、「もち様」の耳は立ち耳ですね。
実はスコティッシュフォールドには垂れ耳と立ち耳の2種類があり、実際は立ち耳が約7割、垂れ耳が約3割だそうです。実は垂れ耳は、軟骨の形成異常(骨軟骨異形成症)によるものとされています。
折れ耳と立ち耳は見た目が違うだけではなく、値段にも違いがあるようです!
早速スコティッシュフォールドについて詳しくみていきましょう!
スコティッシュフォールドの値段はいくら?
この投稿をInstagramで見る
みんなの子猫ブリーダーというサイトによると、スコティッシュフォールドの値段は約15〜40万円のようです。 折れ耳の方が希少なためか高額で販売されています。
もち様はなかなか高額で販売されていたようですね!
飼い主である下僕さんは、ペットショップで可愛すぎるもち様に一目惚れしたということですから、きっと値段など気にせずお迎えしたことでしょう。
スコティッシュフォールドの性格
う、動けぬ。。。 pic.twitter.com/ewn0FRTf6l
— もちまる (@catmotimaru) May 25, 2021
こちらのYoutubeによると、スコティッシュフォールドの性格は、穏やか、人懐っこい、甘えん坊、マイペースといった特徴があるようです。
もちまる日記のYouTube概要欄では、もち様の性格は「甘えん坊でビビり」と記載されておりますので、まさにぴったり当てはまっています。
またこちらのYouTube「もちまる日記」動画では、持ち前のマイペースで飼い主の下僕さんを翻弄しているもち様がみられます。
もち様は、このスコティッシュフォールドという猫種の特徴を、最大限魅力的に発揮しています!恐ろしく素晴らしい才能です…!
スコティッシュフォールドの寿命
この投稿をInstagramで見る
MOFFMEというペット保険サイトによると、スコティッシュフォールドの平均寿命は10〜13年(人間では56〜68歳前後)で、最高寿命は17歳(人間では84歳前後)とのこと。
猫の平均寿命は約15年(人間では76歳前後)で、中には20年(人間では96歳前後)を超える長寿猫もいるそうですから、スコティッシュフォールドはどちらかというと短命のようです。
記事にしておきながらなんですが、もち様の寿命なんで考えたくないですね!ずっと飼い主の下僕さんのそばで元気でいて欲しいです!
まとめ
さて、もちまる日記の「もち様」の猫種、スコティッシュフォールドについてまとめてみましたがいかがでしたか?
スコティッシュフォールドについて知ることで、もち様の魅力がさらに深まりましたね!
それでは長くなりましたのでまとめです!
- スコティッシュフォールドの値段は約10〜40万円である。
- スコティッシュフォールドの性格は穏やか、人懐っこい、甘えん坊、マイペースといった特徴がある。
- コティッシュフォールドの平均寿命は10〜13年で、最高寿命は17歳である。
もち様の魅力は止まることを知らず、なんと今年(2021年)写真集「もちまる日記」が出版され、すでに5月23日から先行予約が開始となっています。
そして予約開始直後よりAmazon・楽天の本部門ランキングで1位を獲得しており、今後第二部や第三部が発行されるかもしれません!
これからますます活躍の場を広げるであろうもち様に、今後も目が離せませんね!
それでは最後まで読んでくださりありがとうございました!